元末三兄弟。

幼い永楽帝が元の文官をクビになって(というか処刑され死んだことにされた)朱能と再開した際に出会ったのが李成桂。その時洪武帝が北に派遣したのが藍玉。ウマが合ったようで自発的に義兄弟になる。

李成桂は高麗王配下の女真族の武将。北虜南倭で明は滅んだと言われているが、それを彼一人で抑えている状態。彼の働きのお陰で洪武帝は対北元に無駄な労力を費やさずに済み覇権を取ることができたようなもの。
そのような背景も有り、洪武帝はあまり彼に面倒なことを言わない。

タイトルとURLをコピーしました